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2007年2月 2日 (金)

白鳥

もう2月になりましたね。

このシーズンは寒いので、毎年あるシーンが浮かんできます。

宮城に住んでいたころ、近くの湖に沢山の白鳥たちが越冬に来ていました。

しかしその光景は  ・・・・湖面を優雅に泳ぐ白鳥たち・・・・・  とはちがっておりました。

by Tanaka@神奈川県西部

チャイコフスキーの白鳥の湖をはじめとして、サンサーンスの白鳥、シベリウスのトゥオネラの白鳥など、「白鳥」が付く作品は沢山ありますね。また建造物でも、ア・スワン・ダムとかア・スワン・ハイダムとか、シュヴァンシュタイン城とかノイシュヴァンシュタイン城とか・・・・。

いずれも白くて優雅な姿から白鳥にたとえられているようです。

南国生まれの私は、イメージを膨らませて、どんなに優雅な鳥たちか一度でいいから見てみたい、と、多感な高校時代に考えたものです。

10年くらい前に、仙台に移り住みました。会社の横が人口の貯水池で、今頃はシベリア方面がら1000羽前後の白鳥が渡来してました。昼休みに、食堂でパンのみみをもらって湖周道路を散歩しながら白鳥に食べさせるのがちょっとした楽しみになっていました。白鳥はパンが大好き。古米や、カッパえびせんも食べる。この話を我が家でしたら、お父さんだけずるい!って事になって、休日、わざわざ会社の横まで皆で白鳥遊びに来たくらいです。公園で鳩に餌をやった経験の人も多いと思いますが、白鳥の場合、鳩とは少し違います。近くにいるAという白鳥にパンを投げてやると、そのAがパクリと食べますが、この時、側にいたBが、Aをくちばしでつついて、おまえだけずるい! と言います。かわいそうだから、Bにもあげると、今度はCがBをつつく。Cにもあげると・・・・こういうかんじで、つつきあいが必ずおきます。もっと面白いのは、Aに投げてやって、Aがキャッチに失敗して落としたのをDが食べていても、みんなはAが食べたと思い込んで、Aがつつかれる。Aは、かんべんしてよ~たべてないんだから、と逃げて回る! ある動物写真家が、動物は餌摂取時が一番生き生きと本性を現すと言って食事中ばからを狙って写真を撮ると言ってましたが、「白鳥はこれが本性なんだ」、と感心しました。

ここに、当時のビデオがあるので、クリックしてみてください。

「swan1a.wmv」をダウンロード

「swan2.mpeg」をダウンロード

ちなみに、我が家では、娘たちが、おやつの配分などで争っていると

「こら、白鳥! 争いはやめなさい!」というのが習慣になってました。

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コメント

しばたくどなたからも書込がなかったのでちょっと心配してました。久しぶりの書込、ありがとうございます。

アスワンダムとかアスワンハイダムとか、私が一番苦手とした社会科で習った記憶がありますが、ア・スワン、つまり白鳥だとは全く存じませんでした・・・。お勉強になりました。
白鳥の湖は私が小学生の頃、初めてお誕生日プレゼントで買ってもらったクラシック音楽で、しかもレコードですらなくカセットテープでした。

音楽から離れた話題で恐縮ですが、私も冬の昆陽池でカモやら白鳥やらカモメやらガチョウ(何故かいた...)やらにパンの耳をあげるのが大好きでした。白鳥はそんなに数がいなかったので、ご指摘の習性があるとは気づきませんでしたが。だいたい、要領悪くて食いっぱぐれるヤツに同情してあげちゃったりしますよね。(笑)
かの名勝、松島湾めぐりをした時も、フェリーに付いてくるカモメにかっぱえびせんを投げ与え、これをウルトラCの技でキャッチするのを観察するのに大喜びし、全く名勝を見なかった経験があります。。。。。また、この経験を北欧のフィヨルド観光の時にも思い出し、ついてくるカモメにたまたま持ち合わせていたスナック菓子を投げると、全く同じようにキャッチしたのには驚きでした。どこの国のカモメも同じだなぁと感心しながら、どこへ行っても同じことしている私も私・・・・

投稿: ぬる@Flute | 2007年2月 4日 (日) 18時35分

ご無沙汰しましたね。いつの間にやら二月!!
年明けに行った中国の日記のような曲を書いています。色々な曲想があって面白いかも。

・・・私も仙台博覧会の時、仙台港遊覧船でカモメにえびせん投げた記憶があります。しかし知床遊覧船では、世界遺産を理由に禁止されていました。北欧は餌を与えるの平気でしょうか?
確かに鳥の挙動は万国共通のようですが、パリのハトだけは、違っていました。とにかく人間をこわがります。餌をあげてもかなり距離を置かないと食べに来ません。小田原城のハトとは大違い!! (パリ人は捕獲するのかな??)


2005年夏に知床

投稿: tanaka@神奈川県西部 | 2007年2月 5日 (月) 21時38分

確かに、北欧でエサをあげる時はキャッチしそびれてフィヨルドにお菓子が落ちると大変!と思い、細心の注意を払いました。本当に美しいフィヨルドを汚すのは不本意ですから。
誰かに注意されるかな・・・?と最初は恐る恐るあげてみると、それを見ていた他の地元観光客も喜んで真似しはじめました。

人間の行動も基本的に万国共通と言えるかもしれません。(笑)

投稿: ぬる@Flute | 2007年2月28日 (水) 09時11分

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