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2007年5月20日 (日)

作曲家の「色」

昨日は東横線例会の春の発表会でした。 今年は13時から18時まで11組が演奏しました。1組目は、M瀬さん(ピアノ)、S崎さん(ヴァイオリン)、H島さん(チェロ)のトリオ。ピアノが冒頭を弾いた瞬間に、大倉山記念館のホールは、ブラームスの「色」一色になりました。・・・・感激と同時にショック(!?)

                                             Tanaka@神奈川県西部

作曲家はそれぞれ特有の色を持っているという事実は随分小さな時分から認識していましたけど、この時、改めて認識しました。(曲はブラームスのピアノ三重奏Op101でした)。 次の組は、T永さん(ピアノ)、E取さん(フルート)、H本さん(オーボエ)、Sさん(クラリネット)でサンサーンスのカプリースOp79をやりました。木管主体の爽やかな曲なのですが、木管達がまるで小鳥のように囀り合っていて、これまた、サンサーンスの「色」。次はハイドンのカルテット、おお古典! まさにウイーンの宮廷ロビーの響き! 。お次はチャイコ。これがまた、凄くって、たった3人で演奏しているのに、オケのような臨場感・・・。  ここで休憩になりましたけど、暫く立ち上がれませんでした。

この、作曲家の「色」、どうしてこれほど明確にあるんでしょうね?  ところで、昨夜の打ち上げでは、初参加のU海さんが、ご自分の特徴として、「打ち上げは、大倉山の駅そばのカバヌーラでやるから」と言われたのを「打ち上げは、大倉山駅のソバ屋でカルボナーラ食べるから」と捉えていた・・・というエピソードを聞いて、ああ、そういう「楽しい」かたなんだ、と納得してしまったのです。おそらく宴会に出られていた方は、これですっかり彼女という「人物」を覚えてしまたでしょう。 曲の「色」も、心のツボに届く「何か」があって、その「何か」が心地よければよいほど、愛されるのではないか・・・・、改めて、そう感じたのでした。

ちなみに、私は、弦の皆さんとマーラーのアダージェット(交響曲第五番第四楽章)をやりました。これがまたマーラーの色彩に満ち溢れていて、心のツボをすっかり占拠されて演奏しました(ぬる@Fluteさん、聞かせてあげたかったね!)

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