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2007年11月 6日 (火)

東横例会秋の演奏会

「文化の日」だから、という訳ではなのですが、東横例会秋の演奏会を聴きに行ってきました。

1時開演で終演は4時半近くという、時間的には「長い」演奏会ではあったのですが、大変バラエティに富んだ内容で、あっという間に終わった感じでした。

どんな点がバラエティに富んでいたかと申しますと、第一にプログラムの多彩さ。
「大公」や「狩」といった有名な曲あり、レスピーギの「夕暮れ」を初めとする聴く機会がほとんどない曲ありといったプログラム。さらに、ハイドンの弦楽四重奏を取り上げたグループは作品64の5(ひばり)ではなく、あえて64の3に取組み、ふだんクラシックを聴く機会のないお客さんにも楽しめるピアソラのタンゴを演奏したグループもありました。

第二に出演者の多彩さ。プログラムの多彩さとも関係してくるのですが、出演者の中には歌(レスピーギ)やハープ(ラベルの「序奏とアレグロ」)といったエイパの例会ではあまりなじみのない方も登場しましたし、エイパ創設以来のメンバーから入会間もない会員までたくさんのメンバーが参加してくれました。つまり、多彩で多才なメンバーが集まったわけですね。ついでにいえば、参加者の居住地もあちこち。東横例会にはふだんから遠方からの参加者も少なくないのですが、今回も御前崎・熱海・伊豆・前橋といった片道100キロを超す場所からの参加者がいて、「はるばる通いたくなる」東横例会の楽しさが、この点からもうかがわれました。

最後にチャイコフスキーの弦楽セレナーデを皆で演奏して演奏会は終了。その後行なわれた「打ち上げ」の席では、「平日昼間に出演依頼のメールを送ったら、ほとんどチャット状態で、2つ返事で返ってきた」とか「練習をはしごしたMさんが、いつも疲れ切って現れた」なんてエピソードも披露され、打ち上げに参加したお客さんの中に「次の例会には参加したい」という方もいて、楽しい一日を過ごすことができました。

<東横例会秋の演奏会プログラム>
1. モーツァルト クラリネット三重奏曲 Kegelstatt 
2.ベートーヴェン ピアノ三重奏曲 第七番 作品97[大公」から第3,4楽章
3.ピアソラ Invierno Porteno、Oblivion、Libertango
4.ハイドン 弦楽四重奏曲 作品64-3
5.ラヴェル 序奏とアレグロ
6.モーツァルト 弦楽四重奏曲 第十七番 作品 458[狩]から第1,3,4楽章
7.ドヴォルザーク ピアノ四重奏曲 第二番 作品87 から第1,4楽章
8.ベートーヴェン 弦楽三重奏曲 作品8
9.レスピーギ 歌曲 「夕暮れ」
10.チャイコフスキー 弦楽セレナーデ 作品48 から第1楽章Photo_2


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