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2009年6月30日 (火)

第5回APA大倉山コンサートに参加して

今回、初めて大倉山コンサートに、ピアノトリオで参加いたしました。
 関西支部の私どもが、関東のAPAの会に出演させていただくことになったのには、 経緯があります。まず、当地で数年にわたりトリオを組ませていただいていた、ヴァイオリンのTさんが、急に東京転勤となられ、それまでのように、頻繁に合奏することは難しくなりました。それでも私たちの実家が、ともに東京、千葉にあり、関東での練習も可能だったので、Tさんに宝塚へ、ご足労いただいたり、私たちが帰省を兼ねて上京したりで、合奏を楽しませていただいておりました。大倉山でのコンサートに出演エントリーをいたしましたら、OKが出まして、目標が出来ました。ありがとうございます。
 

 また、これに先だって、関西でのオーケストラ例会の後に、NPO法人APA第1回総会が大阪で開催され、私も出席いたしまして、その折、初めて東京のメン バーの方たちとお話しする機会にも恵まれました。関西で組んでいます弦楽四重奏団のOさん、Mさんは、東京会員であったこともあり、しばしば東京での APAの活動について話題になっていましたので、初めてお目にかかった気がしませんでした。さらに、9年ほど前、まだ千葉市に在住の頃、「大倉山水曜コン サート」に、まだ小学生、中学生だった息子たちのヴァイオリンとともに、家族弦楽四重奏で出演させていただいたことがあり、「大倉山」は私たちにとって、 たいへん思い出深い会場でもありました。あれやこれで、今回この会に出演させていただくに当たっても、初めての緊張というのはなくて、本当に楽しく弾かせ ていただきました。
 一番驚きましたのは、お客様の多さです。事前に、「集客に努めること」と、連絡があり、東京の親戚、友人に声はかけましたが、うちの集客力などたかがし れています。ところが、本番前には、4,50名のキャパシティということでしたが、ほぼ満席の状態になりました。大倉山記念館は素晴らしい会場ですが、無 料のコンサートとはいえ、急な坂を上っていらしていただくのは、たいへんなことと思います。この会は第5回と伺っておりますので、第1回から第4回までの 演奏会がきっと充実した会であったので、それに期待して、 あれだけのお客様が聴きにいらして下さったのでしょう。大倉山コンサートのお世話係の三浦さんをはじめ、関係者の方々の積み上げていらした実績ということ でしょうか。室内楽の楽しみは、第一に、仲間と弾くこと自体にありますが、それを鑑賞して、ともに「音楽の時間」を分かち合ってくれる聴き手がいて下さる のは、厳しいことですが、たいへん有り難いことです。
 演奏会の中身ですが、プログラムは、選抜があったのかどうかはわからないのですが、結果として、弦、管、ピアノとヴァラエティに富んだものとなりまし た。どのグループも、長く練習を重ねて仕上げていらして、気心の知れたメンバー同士で、練り上げられた演奏で、「聴かせる」コンサートになったと思いま す。 また、リハーサルが、一組1時間もいただけたのは、会場に慣れていない私たちには、たいへん有り難かったです。打ち上げでは、今回は出演なされなかったも のの、活発に活動なさっているAPAメンバーとも交流でき、関西APAへの土産話も出来ました。これを機会に、関東のメンバーとの交流も進むかもしれませ んね。ありがとうございます。
田中亮子(Pf.Va.)

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